わかっちゃいるけど、痩せられない―メタボの行動経済学
わかっちゃいるけど、痩せられない―メタボの行動経済学 (生活人新書)
- 作者: 古川雅一
- 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
- 発売日: 2008/07
- メディア: 新書
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行動に焦点を絞ってなぜ出来ないのか、なぜ太る行動をとるのかを
結構科学的?に証明されている気がします。 これはいい本でした。
・元を取ろうと頑張らない
バイキング形式のお店やお代わり自由、出された量を全部食べる!
など元をとろうとしない。
・体重増加し始めたときがダイエットのチャンス
人は、増え始めはとっても気になるが、継続して増えているとあんまり気にならなくなってくる。
だから、ちょっと増えたと気になるうちにダイエット
・選ばせないフレーム作り
冷えたビールを用意しておくから、飲みたくなる。
飲めないようにステップを増やす、高脂血、高血圧になると意識する
・極端回避
人は、一番高いのでも一番低いのでもなく普通のものを選びやすい
そもそも太りそうなものばっかりおいてるお店には行かない。
・ダイエットで体重を減らす事は自分への投資
ですよねー、医療費、通院のための時間いろいろ考えるとやせるほうが特に決まってる。
見た目などではなく、健康の為に。。。
これは久々にいい本だったのでお勧めです。
今日ふと思ったのですが、いろいろ挑戦しすぎて
何がダイエットに聞いているのかわからない状態なので、目標を決めて成果を見てみたい。
まずは、飲み物を含め一日2000calに収める。
朝、夜家でバナナは2000cal含めない。
ジムで、筋トレ、有酸素運動は週2ペースを守る。
まずは、1ヶ月継続してみてみる。
あとはダイエットダイアリーをつける。