いま、働くということ
- 作者: 大庭健
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2008/05/01
- メディア: 新書
- 購入: 1人 クリック: 47回
- この商品を含むブログ (28件) を見る
読みました。
最近本読むときは、自分の行動でどう変えるために読むとかちょっと意識してみるのですが、
この本は働く意味とか学ぶぞーって読み始めたんですが、とっても難しい。
一日前の私塾のすすめで若者が馬鹿になっていて、本読めないって書いてありましたが、
それをそのままあらわしたかのように難しくて読めない。
作者さんを見ると大学の教授の方のようで もう訳がわかりません。
でも一応全てのページをめくって読んだことにしました。
結局働くって意味を人間の社会ではどんな意味があるのかってことを
きっちり定義していって最終的には、周りのかかわっている人を
幸せにする為に見たいな論調に読み取れました。
お金の為が全てじゃない!ってことなんでしょうが、、、
正直もう少し噛み砕いてくれないと私個人としてはまだ理解できなかった。
でも、世の中は共存してるんだぞってことで協力はしていきましょーとは軽く思いました。