その転職ちょっと待った! 感想

毎日一冊読もうと決めて２日目
まあ、２日目にして、過去に読んだものでも、良いとしようかなと思っていたり、
必ずブログをアウトプットする。
遊びに行って読めなかったら、遊びに行った内容を書くようにしようと思った。

最近、知り合いが転職したこともあり
その転職ちょっと待った!
という本を読みました。

最初作者インタビューあり、良くある転職パターン、後転職はどうかって感じでまとまってました。

個人的には、今の仕事環境は人間関係がとってもいいので、
良くある転職パターンが上司ネタがとっても多くて、あれって感じでした。
でもその後には、あなたがなんとなく転職したい理由あたりでは心痛いことが多数。

本当にやりたいことは別にあるって言い訳してませんか？
精一杯努力してますかって聞かれた時に、答えられますか？

このあたりはとっても耳が痛かった。

後転職する人には、相対評価が多いそう
だれだれと比べてどうだとか
確かに同じ年齢は平均いくらもらっているとか気にしてしまいます。

まずは目の前の仕事を一生懸命成果出してみよう。
長い時間働くのではなく無駄をなくして、求められている成果の
ちょっと上を目指して残してみよう。

あとちょっとメモ程度ですが。

80歳になって、店を起こして成功した人もいる
長いスパンで目線を広げてみてみよう。
転職した時の姿を、自分のバリバリ働いている姿だけでなく
その周りで働いている上司や部下を想像できますか？

あたりは心に響きました。

とってもいい本でした。

その転職ちょっと待った! (アスキー新書 64)