外資系キャリアの出世術
この本は本当にすごいですね。
題名から観るとこうすれば出世できると書いてありそうですが
実はその逆でこうするとはみ出していくんだよってことがきちんと書いてある本です。
ていうか、上司を絶対否定するなとか、ちょっとできるサラリーマン風が良いとは限らないと
思い知らされました。
まだ、半分くらいしか読めてないのですが、気になることが多すぎてちょっとメモ
- 職を失う危険サインにはどんなものがあるか知り、少しでもサインが現れたら即行動する。
- 上司を不安にさせる内容をしゃべらない。
- 噂話をしない
- 電子メールを送る時は、全て見られていると考える。
- 私生活を明かさない。
いろいろ胸を打たれるものは、あったのですが、まず自分が直したい物を抽出
まずは、上司に信頼してもらえる様に頑張る。(少しはもうできていると思うのですが継続!)
電子メールはもともと見られてるという認識があったのですが、
メッセンジャーに関してはノーマークだった。何かあってみられていてそれを証拠に出されたら何もいえない。
だからやめるようにする。
同様に、他人の批評や悪口、噂話はしない。
ここをこうした方がいいと気軽に言っていたが、できるだけ言わないようにする。
当たり前のことなんだけど、やっぱりあいつは信頼置けないなんていわれたくないので、
再度徹底して、仕事に集中しよう。
- 作者: シンシア・シャピロ,野津智子
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2008/02/29
- メディア: 単行本
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